訪れるたびに、新しい一着との出会いを。川添店と寿店で楽しむ「無人古着屋624」

高槻市内で川添店と寿店の2店舗を営む「無人古着屋624」。手に取りやすい価格で日々の服を探せる川添店と、リメイクや染め、店主たちのセレクトを楽しめる寿店。それぞれ異なる品ぞろえで、古着に初めて触れる人から、普段から古着屋を巡る人まで迎えています。 特徴の一つは、商品の入れ替わりの早さ。日々の追加に加え、毎週土曜日には2店舗合わせて約150点が入荷し、訪れるたびに違った服との出会いが待っています。 今回は、高槻生まれ・高槻育ちの店主に、お店を始めたきっかけや、2店舗それぞれの魅力、古着を身近に楽しんでもらうための工夫を伺いました。

2026年11月4日摂津富田まちポケ高槻 編集部
訪れるたびに、新しい一着との出会いを。川添店と寿店で楽しむ「無人古着屋624」

会社員の副業から始まった、古着店づくり

古着の販売を始めたのは2019年。病院や介護施設で管理栄養士として働きながら、メルカリでの販売やフリーマーケットへの出店に取り組んでいました。 もともと古着が好きだった店主ですが、仕事にするうえで原動力になったのは、自分の取り組みが数字や成果として返ってくる面白さ。会社員として働くなかで、自分で考え、動き、その結果を実感できる仕事に挑戦したいという思いが強くなったといいます。 2022年には川添に最初の実店舗をオープン。会社員と店の運営を両立していたころは、早朝に店へ来てから出勤し、仕事が終わると再び店へ戻る生活を続けていたそうです。その後は古着の仕事に専念し、売り場の拡張や寿店の開店へとつなげてきました。 無人で販売する仕組みも、最初からやり方が決まっていたわけではありません。どうすれば店を運営できるか、一つずつ考えて試す。その大変さと同時に、形のなかったものを自分でつくり上げていく面白さも感じていたと話してくれました。

川添店は、古着を気軽に楽しめる価格と品ぞろえ

川添店に並ぶのは、1,000円から3,000円ほどを中心とした古着。一部3,500円の商品もありますが、全体として手に取りやすい価格を大切にしています。 古着が好きな人はもちろん、これまで新品の服を選ぶことが多かった人にも、日常の買い物の延長で利用してもらいたい。そんな思いから、古着に慣れていない人にも選びやすい商品をそろえています。 価格へのこだわりには、店主自身の経験もあります。限られた予算のなかで服を楽しんできたからこそ、同じように服が好きな人が気軽に買える店でありたい。仕入れ先の選定や交渉、洗濯・選別などの作業を工夫しながら、その価格を守っています。 さらに、古着好きなら思わず足を止めたくなるような品も、遊び心で交ぜているそうです。気軽に一着を探すだけでなく、「これがこの値段でいいの?」という発見を楽しめるのも川添店の魅力です。

寿店は、リメイクや染め、古着好きに向けたセレクトを

寿店は、普段から古着を楽しんでいる人にも、新しい一着を提案するお店。自分たちでリメイクした服や染めを施したアイテムのほか、店主たちが良いと感じて選んだ「グッドレギュラー」と呼ばれる古着、少量のヴィンテージも扱っています。 価格は3,000円以上のものが多く、川添店とは異なる構成。それぞれの服の魅力に合わせて選びながら、こちらも相場と比べて手に取りやすい価格を意識しています。 2店舗は近くにあり、両方を巡るお客さんも多いそう。川添店でお得な一着を探し、寿店でリメイクやセレクトをじっくり見る。店ごとの違いを楽しみながら、自分に合う服を探せます。

毎日追加、土曜日には約150点。何度も訪れたくなる売り場

2店舗に共通する強みは、入荷の早さと商品の入れ替わりです。日々商品を追加し、毎週土曜日には2店舗合わせて約150点を投入。特に川添店は商品の動きが早く、毎週足を運ぶお客さんもいるといいます。 変わるのは商品だけではありません。服の配置やマネキンの着せ替えなど、売り場の見せ方もその都度調整。同じ店でも、前回とは違う服が目に入ったり、見覚えのある一着の印象が変わったりすることもありそうです。 気になっていた服をもう一度見に来る人、新しく入った品を探す人。それぞれのペースで楽しめるよう、日々売り場を整えています。 店主も、商品の入荷スピードはぜひ知ってほしいポイントだと話します。毎日でも毎週でも、訪れるたびに楽しめる店として、2店舗を巡ってほしいと呼びかけてくれました。

入店にはLINE登録を。買い物で貯まるポイント制度も

無人古着屋624は、入店にLINEの友だち追加が必要なお店です。事前の登録に加え、店頭の扉にあるQRコードから、その場で登録することもできます。来店の際は、LINEを利用できるスマートフォンをお持ちください。 また、購入金額100円につき1ポイントが貯まり、次のお会計から利用できるポイント制度も用意されています。ポイントアップの企画を行うこともあるため、入荷情報とあわせてInstagramもチェックしてみてください。

高槻の日常に、「古着を選ぶ」という楽しみを

店主がうれしく感じているのは、これまで古着にあまり関心のなかった人が、古着を選ぶようになってきたこと。服を買うときの選択肢として、少しずつ地域の暮らしになじんできたと感じているそうです。 生まれ育った高槻で店を続けていきたいという思いも、その土台にあります。身近な場所で、無理のない予算で、気に入った服を探せること。無人古着屋624は、2店舗それぞれの品ぞろえを通じて、日々の服選びの楽しみを広げています。

※価格・入荷数・会員制度などは取材時の内容です。

店舗情報

パートナーPR古着・リサイクル摂津富田
店名
住所
〒569-0826〒569-0826 大阪府高槻市寿町2-27-24 ローズマンション 1階
アクセス
JR高槻駅から車で12分 JR摂津富田駅から車で6分
営業時間
【月〜日】10:00~翌0:00
定休日
年中無休
価格帯
¥3,000~5,000
支払い
現金/クレジットカード/電子マネー/バーコード決済
駐車場
あり
無人古着屋624 高槻寿店

店舗情報

パートナーPR古着・リサイクル摂津富田
住所
〒569-0824大阪府高槻市川添2-6-1
アクセス
JR高槻駅から車で15分 JR摂津富田駅から車で7分
営業時間
【月〜日】10:00~21:30
定休日
年中無休・なし
価格帯
¥1,000~3,500
支払い
現金/クレジットカード/電子マネー/バーコード決済
無人古着屋624 高槻川添店

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