取材子育て
赤ちゃんからお年寄りまで、笑顔でつながる居場所へ「アトリエSmile」
朝の学童保育や休日・夜間の一時預かりなど、公的なサービスだけではカバーすることが難しい部分を補いながら、地域の新たな居場所づくりを目指す「アトリエSmile」。 子どもの預かりだけではなく、レンタルスペースやワークショップ、イベントなど、さまざまな形で人が集まれる場所を目指しています。 大切にしているのは、子育て世代だけを対象とした場所にするのではなく、赤ちゃんからお年寄りまでが笑顔でつながれる場所にすること。 保育士として長年、子どもや保護者と関わってきた経験を活かしながら、新しい地域の居場所づくりに向けた準備が進められています。

公的サービスだけでは届きにくい部分を支える「アトリエSmile」
アトリエSmileが取り組むサービスのひとつが、朝の学童保育や休日・夜間の一時預かりです。 仕事や家庭の事情によって、一般的な学童保育や一時預かりの時間だけでは対応が難しい家庭もあります。 朝の早い時間に子どもを預けたい。 休日に仕事が入っている。 夜間に子どもを見てもらえる場所が必要になる。 そうした公的なサービスだけではカバーすることが難しい時間帯を補うことも、アトリエSmileが目指している役割のひとつです。 単に新しい預かり施設をつくるのではなく、既存のサービスでは届きにくい部分に、新たな選択肢を増やしていこうとしています。保育士として長年、子どもや保護者と関わってきた経験を活かして
アトリエSmileの立ち上げたのは、保育士として30年の経験を持つ代表です。 これまで保育園だけではなく、療育園、子育て支援センター、つどいの広場、赤ちゃん訪問員など、さまざまな場所で子どもや保護者と関わってきました。 そうした経験を重ねるなかで、子育て家庭が必要としている支援は一つではなく、それぞれの家庭や生活によって異なることに触れてきました。 アトリエSmileでは、これまでの経験を活かしながら、既存の制度だけでは対応することが難しい部分にも目を向けた場所づくりとなっております。

預かりだけではなく、地域の人が集まれる場所に
アトリエSmileの特徴は、子どもの預かりだけを目的とした場所ではないことです。 レンタルスペースとしての利用をはじめ、親子で参加できる活動やワークショップ、イベントなども予定されています。 子育て中の家庭が利用する。 地域の人がワークショップに参加する。 自分の得意なことを活かしてイベントを開く。 それぞれ目的は違っていても、同じ場所にさまざまな人が集まることで、新しいつながりが生まれていきます。 「赤ちゃんからお年寄りまでが笑顔で繋がる居場所作り」。 アトリエSmileという名前には、そんな場所を目指す思いが込められています。子育て世代だけに限定しない、地域の居場所づくり
子育て支援を中心としながらも、アトリエSmileが目指しているのは、幅広い世代が利用できる場所です。 赤ちゃんや子ども、その保護者だけではなく、地域で暮らす大人や高齢者まで。 世代によって利用する目的は違っても、同じ場所をきっかけに人と人がつながっていくことを目指しています。 子どもを預けるためだけの場所でも、イベントに参加するためだけの場所でもない。 必要なときに頼ることができ、何か楽しそうなことがあれば足を運ぶこともできる。 アトリエSmileでは、さまざまな形で地域の人が関われる場所づくりが考えられています。アトリエSmileの実現に向けてクラウドファンディングに挑戦
現在、アトリエSmileでは、活動を本格的にスタートするためのクラウドファンディングにも挑戦しています。 CAMPFIREでは、アトリエSmileを始める背景や、これまでの経験、これから実現していきたいサービスなどが紹介されています。 目標としているのは、朝の学童保育や休日・夜間の一時預かりといった子育て支援に加えて、レンタルスペースやワークショップ、イベントなどを通じて地域の人が集まれる環境をつくること。 公的なサービスを補う子育て支援と、世代を問わず人がつながれる地域の居場所。 その両方を持つ場所として、新たな一歩を踏み出しています。
赤ちゃんからお年寄りまで、笑顔でつながる場所へ
朝の学童保育。 休日や夜間の一時預かり。 レンタルスペース。 ワークショップやイベント。 一つひとつは異なる取り組みですが、その中心にあるのは「地域の居場所をつくる」という考えです。 子育て家庭にとって、困ったときに頼ることのできる選択肢になること。 そして、子育て中かどうかにかかわらず、地域のさまざまな世代が集まり、つながるきっかけになること。 公的なサービスだけでは届きにくい部分を補いながら、赤ちゃんからお年寄りまでが笑顔でつながる場所を目指して、「アトリエSmile」の取り組みが進められています。




